スタッフインタビュー
私たちはご利用者様はもちろん、当施設とご家族様のみなさまとの心と心のつながりも大切と考えています。同時にスタッフ一人ひとりの個性を大切に、スタッフ一同、常にいたわりの精神と業務への向上心を育み、日々業務にあたっています。
スタッフの声 介護士Iさん

介護士 I さん
<入職1年目>
私の趣味は木登りやギターを演奏することです。
音楽がとても好きで、特にロックミュージックが好きでよく聞いています。
マイライフ尾根道には高校卒業後に就職しました。
介護の仕事を選んだ理由としては、中学生の職場体験の時に高齢者になると食事やトイレ、お風呂などが『自分の好きな時に出来ないのか!!』という衝撃を受け、利用者を”自由”にしたいと思った事がきっかけで介護の道に入りました。
私には”ロック介護”という介護観があります。
私の中で「ロック=自由」という考えがあり、ロックと介護を融合させてロック介護と呼んでいます。
介護士として、利用者が自由に生活できるように支援していきたい!という思いを持ち日々よりよいサービスを提供できるように心がけています。
介護士 Iさんに聞いてみました!
スタッフの声 介護主任Sさん
介護福祉士 介護主任Sさん
以前は脳神経外科で看護助手として働いていました。当時、日々の目まぐるしい業務の中、看護師の仕事の大変さを目の当たりにしたことや入院患者が亡くなってしまったことなどがきっかけとなり、介護福祉士になろうと思いました。
介護福祉士を取得後は、急性期ではない療養型の現場を見たいと思い職場を変えました。その頃の私の介護感は漠然としたもので、きっと療養型で生活している高齢者に何か期待していたんだと思います。しかし、現状はそうではなく寝たきりで拘縮された身体でベッドに横たわっている人々を見てショックのあまり涙が出ました。
毎日悶々としながら働き、私は何をしたかったのか自分に問うようになりました。そんな時、知り合いがマイライフ尾根道のデイケアで働いていて、施設を見学に来ないかと誘われ何となく見学に来たのが就職するきっかけとなり、もうすぐ10年になります。