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老人保健施設マイライフ尾根道は
ご利用者が、一日も早く家庭での生活に復帰していただくことを目的としております。
彦根整形外科クリニックは、日々進歩する最新の整形外科診療に対応できることをメインテーマに、やさしく心のこもった医療をめざしています。
 

スタッフブログ

初期消火訓練

2018-07-03
消火器の使い方説明中
カセットボンベがセットできない!
放射①
発電スタート
放射②
放射③
 
こんにちは、事務のトウマです。
早々に梅雨があけ、急に暑くなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
天気がよく気温も高いこの日、マイライフ尾根道と彦根整形外科クリニック合同で「初期消火訓練」を実施しました。
 
模擬消火器を使用した初期消火方法の実技と、非常用発電機の使用方法の確認・実技を行います。
 
まずは消火器の使用方法を説明。
1.黄色の安全ピンを引き抜きます
2.ホースを外し、ホースの先端を持って火元に向けます
 ※ホースを右手で持つときは、右足を前に構えます。すぐに振り返れる体勢なので、逃げやすくなります。
3.レバーを強く握って放射します。うまく握れない場合は消火器を地面に置き、レバーを上から押すと簡単に放射することができます。
4.火の根元をねらい、手前からほうきで掃くように薬剤を放射します。
 
説明終了~。いざ訓練開始
 
三角コーンを炎に見立て
「火事だー!」
と大声で周囲に知らせます。
消火準備オッケイ。
放射!!!!!
 
訓練なので勢いよく水が放出されました。
三角コーンにも見事命中。
無事、炎を消すことに成功しました。
 
 
次は非常用発電機の使用方法の確認・実技です。
この非常用発電機ですが
カセットボンベをセット→電源ON→スターターを思い切り引っ張る
と簡単に発電できそうに見えます。
 
しかし実際やってみると、カセットボンベがうまくセットできずに苦戦。
スターターも勢いよく引っ張らないと稼働しないなど、思ってたより難しい。
やってみないと分からないですね。
勉強になりました。
 
各職員消火器と非常用発電機の実技を体験して、初期消火訓練は終了しました。
 
「火災を早期発見し、被害を最小限にとどめる」
そのために日頃から、繰り返し訓練していくことの重要性を再認識した一日でした。
 
 
 


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